リハビリテーション科について
当院のリハビリテーション科は機能解剖学や徒手療法の考えを基本として治療させて頂いております。
理学療法士11名、作業療法士2名、柔道整復師2名、計15名(非常勤含む)のセラピストが在籍しており、チーム体制による若手スタッフの教育、患者様への治療成績向上やセラピストとしての自己研鑽に努めております。
また、認定理学療法士(運動器)の取得者も在籍しておりますので、ご高齢の方からスポーツに関わる方まで、リハビリに関して分からない事がありましたら何でもお申し付け下さい。
当院セラピストのスポーツ歴として、野球・サッカー・バスケットボール・テニス・体操・バドミントンなどの経験者がおります。またインターハイ出場経験者や競技指導員取得者も在籍しております。
大学院で研究しているスタッフも在籍し、研究内容を共有して、より高度な専門性の向上に努めております。
得意分野に応じて班分けも行っており、スポーツ下肢班・投球班・エコー班と、得意分野をより向上させる取り組みを行っております。

取り組み
- 実技練習をしている風景です。治療に難渋している患者様がいる時など、全体で技術を共有しております。
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- 全体カンファレンスの風景です。定期的に情報共有・意見交換をしております。
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- リハビリの書籍を執筆されているアドバイザーをお招きし、勉強会の開催や臨床患者様の治療を一緒に診て頂いております。
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